ZouGroupの制作とかの日記 第三回
- 2016/09/22
- 03:30
どうも、初めまして。担当はグラフィック関係のことが中心で、戦闘以外の全般も少し手を出しています、「織田信ヤェ」といいます。
あいさつ代わりに涌井選手ユニのチバロッテでも……↓

ロッテのビジターユニ、カッコいいですよね。
そういえば先日、千葉ロッテマリーンズの身売りの可能性がニュースになっていましたね。野球好きとしては悲しい話題です。なくならないでほしいものですね。
でも、チバロッテが身売りというのは……ちょっと妄想が捗りますね・笑。
改めまして、『ロード・オブ・ウハウハ ~ヲカンの野望~ TE』を公開してからしばらくになります。おかげさまで、こちらの思っていた以上の好評をいただけているようで感無量です。プレイしていただいた方々には感謝の念が絶えません。ありがとうございます。
思えば3年前の今ごろ、戦闘担当のジューカ殿と某駅にいるときに、何の脈絡もなく、ふと「RPG作ろうか」と思ったのがすべての始まりでした。
あのとき、なぜそんなことを思いついてしまったのか……。そんなことを思いつかなかったら、こうして苦悩のゲーム制作ライフを送るハメにはならなかったのに……(そのぶん楽しいですけどね・笑)。
今となっては半ば後悔まじりに回想していますが、本当に唐突に思いついただけなので、おそらくは天の啓示だったのだろうと思っています。
そして、思いついてすぐ、魔魅汚Pにこの話を持ちかけました。私としては完全に冗談のつもりで言ったのですが、それを真に受けた魔魅汚Pはいつの間にかRPGツクールVXAceを購入しており、本気でゲームを作り始めていたのでした。
かくして、天の思し召しによって始動したZouGroupのRPG制作ですが、現在は完全版(PE)公開へ向けた作業に腐心しております。
具体的には、ホラーパートであるEpisode7の大部分ができあがり、続くEpisode8・9を同時進行で作っていっているところです。また、ストーリー性に乏しかったEpisode2(ゴドールの町、砂漠編ですね)に新ストーリーを追加するなどの改善を図っております。
今後はそれらの作業を継続しつつ、個々のEepisodeの合間などに魔王軍側の挿話を挟んでいったり、新戦闘システムの試用をしてみたりというように、よりいっそうの充実を目指す方向で作業していくことになっています。
さて、進捗報告はこの程度にしておいて、少しばかり『ロード・オブ・ウハウハ』の世界についても触れておきたいと思います。
私の趣味は手ごろな時間を見つけて『ウハウハ』に関する妄想をすることで、特に、ゲーム作中では描かれていないようなところでキャラどうしがどんなコミュニケーションをとっているのかをよく妄想しています。例えば、宿屋に宿泊しているときに主人公のパーティーの面々は何をしているのかとか……。
ZouGroup内でもなかなか賛同は得られませんが、私個人は、こういった裏設定こそが世界観を充実させていくのだと固く信じています……!
というわけで、ここから先は妄想の垂れ流しとなりますので、興味のある方・妄想の垂れ流しに不快感を覚えない方は続きもどうぞ。先に制作日記を書いた魔魅汚PやTAKUMAの文章量をはるかに超えてしまいますが、まぁいいと思います。
↓↓↓↓↓↓
主人公一行は魔王討伐を目指して世界中を旅してまわっているわけですが、彼らの旅は野宿もあれば村の宿屋に泊まることもあるわけです。
実際にこんな旅をするとなると、まず困るのが服のことでしょう。主人公のパーティーには女の子も三名ほどいますので、洗濯などには気を遣いますよね。
彼らはどうしているかというと、次に宿泊できる村までどのくらいの日数がかかるかを概算し、その日数分の服だけを持ち歩いているのです。そして、宿屋につけば宿屋の主人(あのサングラスをかけたオッサンですが、実は種族は人間ではなく妖精です)がクリーニングをしてくれるということになっています。
もちろん、このクリーニングにも多少の料金はかかります。主人公は意外にケチな性格なので(魔法少女ヒトミちゃん関連のグッズには湯水のごとく金を注ぎこみますが)、10日に1回くらししかズボンをクリーニングに出しません。
ズボンの手入れが雑なのに対し、彼はTシャツのクリーニングはしっかりとしています。手入れが悪いと宿屋の主人にクレームをつけることもあります。というのも、彼が旅に持って行ったシャツはすべて魔法少女ヒトミちゃんのイラストがプリントされた服だからです。彼は同じ服の色違いを数着持っているのです。
どうでもいいことですが、ケチな彼が旅に出てからというもの、アイテムや装備、食料といった必要最低限以外のものを私用で買うことは基本的にありません。唯一の例外が、近未来都市ネオルフ(Episode5)で魔法少女ヒトミちゃんの地域限定版Tシャツが売っていたので、それを買ったときでした。非常に上質な生地で、値段も相応でしたが、彼にとっては損のない買い物でした。この服のことは今後、Episode7あたりで取りあげられることになります。
ところで、作中では描かれていませんが、『ウハウハ』の世界には各村・町に転送魔法業者がいて、持ち歩く以外の荷物は次に目標とする村・町まで配達してくれることになっています。なので、最小限必要な分の荷物・食料だけを持ち歩いて、野宿の間だけを凌げればいいというのが主人公たちの基本的な考え方になっています。
だいたい、3日くらいで村どうしは行き来できるので、それくらいの日数分の着衣を野宿用に持ち歩いているわけですね。作中では主人公たちはいつも同じ服を着ていますが、これは私がグラフィックをいくつも作るのを面倒がっているだけで、実際には毎日ちゃんと着替えているのでご心配なく。
ちなみに、この転送魔法業者は荷物量に応じて料金が変わり、なおかつその料金がわりと高いので、パーティーのメンバーは転送業者に預けている分・野宿用に持ち歩いている分を合わせた荷物全体で見ても、あまり多くの物を旅に持って行ってはいません。
ただし、王様だけはラジスラントの税金を使っているので、大量の荷物を送らせています。また、心優しい王様は各地で変な形のハニワのようなよく分からない置物やテナントをお土産として買って、定期的にラジスラントの大臣に送ってあげています。
服の話が中心になっているので、その観点を中心に女性キャラについても少々……。宿屋で寝ているとき、彼女らはいったいどんな服装をしているのでしょうか。
まず、パーティー内の実質勇者ポジション・オリクスですが、彼女は基本的に女の子然とした服装を好む性格をしています。女性的な服装、ではなく、少女らしい服装、です。彼女が私の趣味の権化であることがよく反映されているところなので重要なところです。
しかし、彼女の出身であるプラフィーはなかなかの田舎なので、あまりオシャレな服は持っていません。自然と、ペラペラな感じのワンピースが多くなります。というわけで、宿屋で寝るときもワンピース形の薄い寝間着を使用しています。
普段のちょっと凝った髪型を見ても分かるように、オリクスはやや髪の手入れにはこだわるタイプなので、寝るときはヘアバンドをつけて髪の毛をまとめています。髪の手入れに関しては実は女性陣の中で一番大人っぽいです。
次に、私が地味キャラとして健やかに成長してほしいと願っているエルフ族の女の子・ティロですが、エルフ族は人間よりも基礎体温が高い(もちろん個人的な妄想です)ので、あまり暑くない格好を好みます。加えて、彼女自身が動きやすさを重視するので、普段の布地の少ない服装同様、寝るときもタンクトップ+短パンというのが基本スタイルになります。
髪型はザッとポニーテールにまとめているだけです。『ウハウハ』で私が描いたキャラはみんな長髪なのですが、ティロもなかなかの長髪です。きっとお手入れは大変でしょう。でも、髪に関してはやや大雑把な彼女なので、ポニーテールで済ませてしまうことが多いです。
最後に、堀江由衣さんがCVを務められた某伝説のビジュアルノベルゲームの某アンドロイドを彷彿とさせるようなパーツを耳につけているメイドロボ・チバロッテ。
彼女はメイドロボですので、普段からメイド服しか着ません。持ち歩いているのもすべてメイド服です。『ウハウハTE』に出てくるキャラでは、旅を通して基本的に服装が一緒なのは彼女だけでしょう(まぁ、グラフィックは他のキャラも常に同じ服ですけど)。
ですが、彼女もさすがに寝るときはメイド服ではありません。旅の中で唯一チバロッテがメイド服以外を着るのが就寝時で、そのとき、彼女はパジャマを着ています。髪型は単純に、肩の高さで2つにくくり、おさげにしているだけです。服も髪も、割と子供っぽいところがポイントです。
これは、実はチバロッテを設計したサダハル博士の影響なのです。彼女の嗜好は、必然的にプログラムを行ったサダハルの考えに基づいているわけです。すなわち、サダハルのような中年のオッサンには「寝るときの格好といえばパジャマ!」、「細かな髪の扱い方なんて分からない!」という考え方しかできないので、それがチバロッテにまで波及してしまっているんですね。
おそらく、チバロッテの設定年齢である16歳であれば、色々とオシャレに配慮しだすのが一般的な女性なのでしょうが、サダハルの思っている「16歳」は実際の16歳よりもやや幼い印象なのです。
だから、実は意外と、チバロッテは全体的に幼いところも多かったり……。
ちなみに、彼女の頭部についているパーツやヘッドドレスはすべて構造上取り外しができないものなので、寝るときにもそれらはついたままです。
ついでなので話しますが、主人公はヒトミちゃんTシャツしか持っておらず、それを着て寝るようなことはしないので、基本的に寝るときは上半身が裸です。あるいは、部屋に備えつけの寝間着があればそれを着ています。王様はいつも王様っぽいマントを着て寝ています。
宿屋では男性陣・女性陣に分かれて宿泊することが多いので、だいたい主人公と王様は一緒の部屋で過ごしています。夕食後などに女性陣と別れたあと、主人公と王様は部屋でずっと指ずもうをするのがルーティーンになっています。今のところ、主人公は王様に全敗していて、それを心から悔しがっています。
ところで、実はEpisode6で主人公一行が宿屋に泊まるシーンがあるのですが、やっぱりいつもの服装のままです。私の気分しだいでは、そこにこれらの裏設定も反映させたグラフィックを作ろうかとは思いますが……まぁ、あまり期待しないでください・笑。
さて、本当はまだまだいくらでも妄想を書き連ねることができるのですが、さすがにこのくらいにしておかないと他のメンバーに怒られそうなので、このあたりに留めておきましょう……。
上記のことは完全に私の妄想ですが、制作陣の妄想は公式設定になるはずなので、裏設定だと思っておいてください……笑。
それでは、これからもZouGroupと『ロード・オブ・ウハウハ』をよろしくお願いいたします!
あいさつ代わりに涌井選手ユニのチバロッテでも……↓

ロッテのビジターユニ、カッコいいですよね。
そういえば先日、千葉ロッテマリーンズの身売りの可能性がニュースになっていましたね。野球好きとしては悲しい話題です。なくならないでほしいものですね。
でも、チバロッテが身売りというのは……ちょっと妄想が捗りますね・笑。
改めまして、『ロード・オブ・ウハウハ ~ヲカンの野望~ TE』を公開してからしばらくになります。おかげさまで、こちらの思っていた以上の好評をいただけているようで感無量です。プレイしていただいた方々には感謝の念が絶えません。ありがとうございます。
思えば3年前の今ごろ、戦闘担当のジューカ殿と某駅にいるときに、何の脈絡もなく、ふと「RPG作ろうか」と思ったのがすべての始まりでした。
あのとき、なぜそんなことを思いついてしまったのか……。そんなことを思いつかなかったら、こうして苦悩のゲーム制作ライフを送るハメにはならなかったのに……(そのぶん楽しいですけどね・笑)。
今となっては半ば後悔まじりに回想していますが、本当に唐突に思いついただけなので、おそらくは天の啓示だったのだろうと思っています。
そして、思いついてすぐ、魔魅汚Pにこの話を持ちかけました。私としては完全に冗談のつもりで言ったのですが、それを真に受けた魔魅汚Pはいつの間にかRPGツクールVXAceを購入しており、本気でゲームを作り始めていたのでした。
かくして、天の思し召しによって始動したZouGroupのRPG制作ですが、現在は完全版(PE)公開へ向けた作業に腐心しております。
具体的には、ホラーパートであるEpisode7の大部分ができあがり、続くEpisode8・9を同時進行で作っていっているところです。また、ストーリー性に乏しかったEpisode2(ゴドールの町、砂漠編ですね)に新ストーリーを追加するなどの改善を図っております。
今後はそれらの作業を継続しつつ、個々のEepisodeの合間などに魔王軍側の挿話を挟んでいったり、新戦闘システムの試用をしてみたりというように、よりいっそうの充実を目指す方向で作業していくことになっています。
さて、進捗報告はこの程度にしておいて、少しばかり『ロード・オブ・ウハウハ』の世界についても触れておきたいと思います。
私の趣味は手ごろな時間を見つけて『ウハウハ』に関する妄想をすることで、特に、ゲーム作中では描かれていないようなところでキャラどうしがどんなコミュニケーションをとっているのかをよく妄想しています。例えば、宿屋に宿泊しているときに主人公のパーティーの面々は何をしているのかとか……。
ZouGroup内でもなかなか賛同は得られませんが、私個人は、こういった裏設定こそが世界観を充実させていくのだと固く信じています……!
というわけで、ここから先は妄想の垂れ流しとなりますので、興味のある方・妄想の垂れ流しに不快感を覚えない方は続きもどうぞ。先に制作日記を書いた魔魅汚PやTAKUMAの文章量をはるかに超えてしまいますが、まぁいいと思います。
↓↓↓↓↓↓
主人公一行は魔王討伐を目指して世界中を旅してまわっているわけですが、彼らの旅は野宿もあれば村の宿屋に泊まることもあるわけです。
実際にこんな旅をするとなると、まず困るのが服のことでしょう。主人公のパーティーには女の子も三名ほどいますので、洗濯などには気を遣いますよね。
彼らはどうしているかというと、次に宿泊できる村までどのくらいの日数がかかるかを概算し、その日数分の服だけを持ち歩いているのです。そして、宿屋につけば宿屋の主人(あのサングラスをかけたオッサンですが、実は種族は人間ではなく妖精です)がクリーニングをしてくれるということになっています。
もちろん、このクリーニングにも多少の料金はかかります。主人公は意外にケチな性格なので(魔法少女ヒトミちゃん関連のグッズには湯水のごとく金を注ぎこみますが)、10日に1回くらししかズボンをクリーニングに出しません。
ズボンの手入れが雑なのに対し、彼はTシャツのクリーニングはしっかりとしています。手入れが悪いと宿屋の主人にクレームをつけることもあります。というのも、彼が旅に持って行ったシャツはすべて魔法少女ヒトミちゃんのイラストがプリントされた服だからです。彼は同じ服の色違いを数着持っているのです。
どうでもいいことですが、ケチな彼が旅に出てからというもの、アイテムや装備、食料といった必要最低限以外のものを私用で買うことは基本的にありません。唯一の例外が、近未来都市ネオルフ(Episode5)で魔法少女ヒトミちゃんの地域限定版Tシャツが売っていたので、それを買ったときでした。非常に上質な生地で、値段も相応でしたが、彼にとっては損のない買い物でした。この服のことは今後、Episode7あたりで取りあげられることになります。
ところで、作中では描かれていませんが、『ウハウハ』の世界には各村・町に転送魔法業者がいて、持ち歩く以外の荷物は次に目標とする村・町まで配達してくれることになっています。なので、最小限必要な分の荷物・食料だけを持ち歩いて、野宿の間だけを凌げればいいというのが主人公たちの基本的な考え方になっています。
だいたい、3日くらいで村どうしは行き来できるので、それくらいの日数分の着衣を野宿用に持ち歩いているわけですね。作中では主人公たちはいつも同じ服を着ていますが、これは私がグラフィックをいくつも作るのを面倒がっているだけで、実際には毎日ちゃんと着替えているのでご心配なく。
ちなみに、この転送魔法業者は荷物量に応じて料金が変わり、なおかつその料金がわりと高いので、パーティーのメンバーは転送業者に預けている分・野宿用に持ち歩いている分を合わせた荷物全体で見ても、あまり多くの物を旅に持って行ってはいません。
ただし、王様だけはラジスラントの税金を使っているので、大量の荷物を送らせています。また、心優しい王様は各地で変な形のハニワのようなよく分からない置物やテナントをお土産として買って、定期的にラジスラントの大臣に送ってあげています。
服の話が中心になっているので、その観点を中心に女性キャラについても少々……。宿屋で寝ているとき、彼女らはいったいどんな服装をしているのでしょうか。
まず、パーティー内の実質勇者ポジション・オリクスですが、彼女は基本的に女の子然とした服装を好む性格をしています。女性的な服装、ではなく、少女らしい服装、です。彼女が私の趣味の権化であることがよく反映されているところなので重要なところです。
しかし、彼女の出身であるプラフィーはなかなかの田舎なので、あまりオシャレな服は持っていません。自然と、ペラペラな感じのワンピースが多くなります。というわけで、宿屋で寝るときもワンピース形の薄い寝間着を使用しています。
普段のちょっと凝った髪型を見ても分かるように、オリクスはやや髪の手入れにはこだわるタイプなので、寝るときはヘアバンドをつけて髪の毛をまとめています。髪の手入れに関しては実は女性陣の中で一番大人っぽいです。
次に、私が地味キャラとして健やかに成長してほしいと願っているエルフ族の女の子・ティロですが、エルフ族は人間よりも基礎体温が高い(もちろん個人的な妄想です)ので、あまり暑くない格好を好みます。加えて、彼女自身が動きやすさを重視するので、普段の布地の少ない服装同様、寝るときもタンクトップ+短パンというのが基本スタイルになります。
髪型はザッとポニーテールにまとめているだけです。『ウハウハ』で私が描いたキャラはみんな長髪なのですが、ティロもなかなかの長髪です。きっとお手入れは大変でしょう。でも、髪に関してはやや大雑把な彼女なので、ポニーテールで済ませてしまうことが多いです。
最後に、堀江由衣さんがCVを務められた某伝説のビジュアルノベルゲームの某アンドロイドを彷彿とさせるようなパーツを耳につけているメイドロボ・チバロッテ。
彼女はメイドロボですので、普段からメイド服しか着ません。持ち歩いているのもすべてメイド服です。『ウハウハTE』に出てくるキャラでは、旅を通して基本的に服装が一緒なのは彼女だけでしょう(まぁ、グラフィックは他のキャラも常に同じ服ですけど)。
ですが、彼女もさすがに寝るときはメイド服ではありません。旅の中で唯一チバロッテがメイド服以外を着るのが就寝時で、そのとき、彼女はパジャマを着ています。髪型は単純に、肩の高さで2つにくくり、おさげにしているだけです。服も髪も、割と子供っぽいところがポイントです。
これは、実はチバロッテを設計したサダハル博士の影響なのです。彼女の嗜好は、必然的にプログラムを行ったサダハルの考えに基づいているわけです。すなわち、サダハルのような中年のオッサンには「寝るときの格好といえばパジャマ!」、「細かな髪の扱い方なんて分からない!」という考え方しかできないので、それがチバロッテにまで波及してしまっているんですね。
おそらく、チバロッテの設定年齢である16歳であれば、色々とオシャレに配慮しだすのが一般的な女性なのでしょうが、サダハルの思っている「16歳」は実際の16歳よりもやや幼い印象なのです。
だから、実は意外と、チバロッテは全体的に幼いところも多かったり……。
ちなみに、彼女の頭部についているパーツやヘッドドレスはすべて構造上取り外しができないものなので、寝るときにもそれらはついたままです。
ついでなので話しますが、主人公はヒトミちゃんTシャツしか持っておらず、それを着て寝るようなことはしないので、基本的に寝るときは上半身が裸です。あるいは、部屋に備えつけの寝間着があればそれを着ています。王様はいつも王様っぽいマントを着て寝ています。
宿屋では男性陣・女性陣に分かれて宿泊することが多いので、だいたい主人公と王様は一緒の部屋で過ごしています。夕食後などに女性陣と別れたあと、主人公と王様は部屋でずっと指ずもうをするのがルーティーンになっています。今のところ、主人公は王様に全敗していて、それを心から悔しがっています。
ところで、実はEpisode6で主人公一行が宿屋に泊まるシーンがあるのですが、やっぱりいつもの服装のままです。私の気分しだいでは、そこにこれらの裏設定も反映させたグラフィックを作ろうかとは思いますが……まぁ、あまり期待しないでください・笑。
さて、本当はまだまだいくらでも妄想を書き連ねることができるのですが、さすがにこのくらいにしておかないと他のメンバーに怒られそうなので、このあたりに留めておきましょう……。
上記のことは完全に私の妄想ですが、制作陣の妄想は公式設定になるはずなので、裏設定だと思っておいてください……笑。
それでは、これからもZouGroupと『ロード・オブ・ウハウハ』をよろしくお願いいたします!
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