こんにちは。
さえぎるものはぶっ飛ばしたい偽TAKUMAです。
デバッグ、進めております。
のっけからのクソゲー臭が半端ないっすねコレ・・・いえ、神ゲー臭とでもいいましょうか。
前回OPで揉めに揉めたと書きましたが、じゃあそれ以外の部分はスムーズに決まったのかと言うと全然まったくそんなことありません。今日はその一部をご紹介します。
やはり決まらなかった、二転三転したところといえば7章のダンジョン「ハイナレッジ城」でしょう。
ある年の合宿でゴミヲが「ホラゲーを作りたい」などと宣ったのが全ての始まりでした。
最初は本当にホラーゲームのつもりで作成し、「ギャグ禁止」・「ボスまで戦闘なし」・「セーブは決まったところでのみ」など、これまでのゲーム性を葬り去る決意で制作していました。
今までとまったく違うゲーム性、ギャグなしでストーリーを進めるZouGruopにとっての苦行、思い通りに進むことの方が少なく、作成に費やした時間はおそらく過去ナンバー1だったことでしょう。
「こぼした赤ワインを血に見立てる」という意味不明な怖がらせ案が出た時は一生作り終わらんと思ってました。
しかし、そんな苦しみに耐え、気合を入れたエンディングも作り、なんとか完成にこぎつけられました。
まあ完成から数年は誰もデバッグをやりたがらない難所として放置され続けましたが。
そしてその後「ホンマにこれでええんか?」という議論が巻き起こるのですが、少し長くなるので今回はここまでとさせていただきます。
皆様、良きウハウハライフをお送りください。
それではノシ
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