ピンクなあいつ
- 2022/01/29
- 16:14
最近新しい靴を買いました、偽TAKUMAです。
この前ふと回復ポイントについて考える機会がありました。
我がウハウハでは回復ポイントにアフィカスのピンク髪バージョン(略してピンカス)を使用しています。
この空前絶後の回復ポイントはウハウハを象徴するものの1つではありますが、それと同時にZougroupが殻を破ったという象徴でもあります。
どういうことかと言うと、このウハウハを作ろうと決意したゴミヲは当初、いわゆる王道RPGを作ろうと目論んでいました。
所々にネタは仕込んでいるものの、あくまでそこらのゲームにもある程度。
件の回復ポイントも、よくある「回復クリスタル」があるだけでした。
しかしゲーム制作を進めるうちに、限界を感じ始めます。素人がプロのマネをしてもプロが作るものをなかなか越えられない。
とはいえせっかく作るのだからいいものを作り、話題を提供したい。
そこでゴミヲはZougroupのメンバーを集め、ギャグに振り切ることを宣言します。
市販、そしてこれまでのフリーゲームにはなかったレベルでギャグを盛り込み、しかし根幹はしっかりとゲームとして遊べる設計にする。
この相反するようにも見える2つを組み合わせ、ウハウハの制作をやり直したのです。
これには彼なりに葛藤があったと思います。以前のブログで「ゴミヲはロマンシングサガに憧れてツクールを買った」とか書いた気がします。
そんな彼が王道を捨て、いわば邪道を進むと決めた覚悟の表れがピンカスなのです。
ちなみにピンカスですが、実はボス戦前に登場することがほとんどです。
一部例外もありますが、ピンカスが出てきたということはボス戦が近いという意味ですので、その時は是非アイテムや装備にも気を配ってみてください。
今日はピンカス誕生秘話の一部をご紹介しました。
また機会があればこのあたりの話も掘り下げていこうと思います。
ではではノシ
この前ふと回復ポイントについて考える機会がありました。
我がウハウハでは回復ポイントにアフィカスのピンク髪バージョン(略してピンカス)を使用しています。
この空前絶後の回復ポイントはウハウハを象徴するものの1つではありますが、それと同時にZougroupが殻を破ったという象徴でもあります。
どういうことかと言うと、このウハウハを作ろうと決意したゴミヲは当初、いわゆる王道RPGを作ろうと目論んでいました。
所々にネタは仕込んでいるものの、あくまでそこらのゲームにもある程度。
件の回復ポイントも、よくある「回復クリスタル」があるだけでした。
しかしゲーム制作を進めるうちに、限界を感じ始めます。素人がプロのマネをしてもプロが作るものをなかなか越えられない。
とはいえせっかく作るのだからいいものを作り、話題を提供したい。
そこでゴミヲはZougroupのメンバーを集め、ギャグに振り切ることを宣言します。
市販、そしてこれまでのフリーゲームにはなかったレベルでギャグを盛り込み、しかし根幹はしっかりとゲームとして遊べる設計にする。
この相反するようにも見える2つを組み合わせ、ウハウハの制作をやり直したのです。
これには彼なりに葛藤があったと思います。以前のブログで「ゴミヲはロマンシングサガに憧れてツクールを買った」とか書いた気がします。
そんな彼が王道を捨て、いわば邪道を進むと決めた覚悟の表れがピンカスなのです。
ちなみにピンカスですが、実はボス戦前に登場することがほとんどです。
一部例外もありますが、ピンカスが出てきたということはボス戦が近いという意味ですので、その時は是非アイテムや装備にも気を配ってみてください。
今日はピンカス誕生秘話の一部をご紹介しました。
また機会があればこのあたりの話も掘り下げていこうと思います。
ではではノシ
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