ZouGroupの制作とかの日記 第一回
- 2016/07/23
- 16:48
初めまして、「魔魅汚P」と申します。
現在公開させていただいてるロード・オブ・ウハウハ(TE)はプレイしていただけましたでしょうか?
遊んでいただいた方には本当に感謝の気持ちしかありません。
そして、まだプレイされていない方は是非遊んでいただけると嬉しいです。
さてこのゲームなのですが、作り始めたのは約2年半前でした。
本当はもうとっくの昔に完成している予定だったのですが、まだ前半部分しか
完成していない事に驚きを隠せません。
当初は他にないRPGを作ろうということで 、
「ボディビルダー30人を仲間にして、魔王城に全員で体当たりをかまして城ごと魔王を倒す」とか
「スケボーに乗っているタコがスケボーを魔王に盗まれて、魔王討伐を決意する」とか
今思い返すと自分達でも意味が分からない案ばかり飛び交っていました。
そんな中、なんとか公開にあたって最低限の体裁を保てたかと思います。
今後は更にクオリティーをあげて完全版を公開したいと思っていますので、
その時、また遊んでいただければ幸いです。今後ともZouGroupを宜しくお願い致します。
さて、以下は需要があるか分かりませんが製作の裏話です。
今回は主人公達の生み出された過程について紹介したいと思います。
☆アフィリー(主人公) [元ネタ:フィラデルフィア・フィリーズ]

本作の主人公です。
本当はもっとイケメンな主人公グラを期待していたのですが、
グラフィッカーの織田信ヤェの暴走によりこのようなグラになってしまいました。
当初は髪色がピンクで、「面接に行くときにヲカンに黒のペンキをかけられる」という謎のイベントがありました。
その背景には「主人公は実は竜族で竜族は人の姿をしている時は髪の毛がピンク」という設定があったのですが、
本当に不必要な設定だったのでボツ案になりました。
もし、別のゲームを制作するとしたら二度とこんなキャラはゴメンです。
☆王様

元々、バンクホーク[元ネタ:ソフトバンクホークス]という名前があったのですが
彼を[バンクホーク]と呼ぶキャラがいなかったため名前自体がボツになりました。
キャラが安定しないというキャラなので、セリフ回しは非常に楽なのですが一方で、
彼が喋るとシリアスシーンが崩壊するため、真面目な場面ではほとんど喋ることが出来ません。
ボケを超えた存在のため、誰も彼を扱うことが出来ません。
☆オリクス[元ネタ:オリックス・バファローズ]

本作のヒロインの一人……というよりは、キャラ的に我々の中では彼女が勇者ポジション。
魔王討伐隊の中では唯一のツッコミ担当のため、彼女がいないと話が進みません。
当初、小鳥を5羽ぐらい飼いならしているという設定があったのですが、意味不明すぎてボツになりました。
たまに暴走しますが、ウハウハの世界では唯一の良心です。
☆ティロ[元ネタ:カンザスシティ・ロイヤルズ]

上記三人だけだと会話があまりにもカオスなことになるため、会話の流れをスムーズにするために生み出されたキャラです。
そのため本作品において重要なことは何一つ言わず、基本的にどうでもいいことしか喋りません。
それだと可哀想なので「エルフ」というハイスペック属性をつけてみたのですが、
特にその属性を生かせるストーリーは思いつきませんでした。
「それならば!」と思って彼女が活躍できるストーリーを考えてみたのですが、全く思いつきませんでした。
本作品においては哀れすぎるポジションなのですが、制作的には重宝するキャラです。
☆チバロッテ[元ネタ:千葉ロッテ・マリーンズ]

「メイドロボ」というキャラ属性なのですが、見た目がメイドなだけで実際メイドらしい事は一切しません。
主に主人公の気持ち悪さを批判するために作り上げられました。
そのため、自分が生理的に無理と思った相手以外には物凄くフレンドリーで優しいです。
彼女だけ一人称が「あたし」であることに皆さん気付かれましたか?
暴言が激しすぎるため、アフィリーとの会話を見ているとイジメの現場かと勘違いしそうになります。
まあ、こんな感じで各キャラにキャラ付けしていきました。
完全版ではもう少し仲間も増える予定です。
それではノシ
現在公開させていただいてるロード・オブ・ウハウハ(TE)はプレイしていただけましたでしょうか?
遊んでいただいた方には本当に感謝の気持ちしかありません。
そして、まだプレイされていない方は是非遊んでいただけると嬉しいです。
さてこのゲームなのですが、作り始めたのは約2年半前でした。
本当はもうとっくの昔に完成している予定だったのですが、まだ前半部分しか
完成していない事に驚きを隠せません。
当初は他にないRPGを作ろうということで 、
「ボディビルダー30人を仲間にして、魔王城に全員で体当たりをかまして城ごと魔王を倒す」とか
「スケボーに乗っているタコがスケボーを魔王に盗まれて、魔王討伐を決意する」とか
今思い返すと自分達でも意味が分からない案ばかり飛び交っていました。
そんな中、なんとか公開にあたって最低限の体裁を保てたかと思います。
今後は更にクオリティーをあげて完全版を公開したいと思っていますので、
その時、また遊んでいただければ幸いです。今後ともZouGroupを宜しくお願い致します。
さて、以下は需要があるか分かりませんが製作の裏話です。
今回は主人公達の生み出された過程について紹介したいと思います。
☆アフィリー(主人公) [元ネタ:フィラデルフィア・フィリーズ]

本作の主人公です。
本当はもっとイケメンな主人公グラを期待していたのですが、
グラフィッカーの織田信ヤェの暴走によりこのようなグラになってしまいました。
当初は髪色がピンクで、「面接に行くときにヲカンに黒のペンキをかけられる」という謎のイベントがありました。
その背景には「主人公は実は竜族で竜族は人の姿をしている時は髪の毛がピンク」という設定があったのですが、
本当に不必要な設定だったのでボツ案になりました。
もし、別のゲームを制作するとしたら二度とこんなキャラはゴメンです。
☆王様

元々、バンクホーク[元ネタ:ソフトバンクホークス]という名前があったのですが
彼を[バンクホーク]と呼ぶキャラがいなかったため名前自体がボツになりました。
キャラが安定しないというキャラなので、セリフ回しは非常に楽なのですが一方で、
彼が喋るとシリアスシーンが崩壊するため、真面目な場面ではほとんど喋ることが出来ません。
ボケを超えた存在のため、誰も彼を扱うことが出来ません。
☆オリクス[元ネタ:オリックス・バファローズ]

本作のヒロインの一人……というよりは、キャラ的に我々の中では彼女が勇者ポジション。
魔王討伐隊の中では唯一のツッコミ担当のため、彼女がいないと話が進みません。
当初、小鳥を5羽ぐらい飼いならしているという設定があったのですが、意味不明すぎてボツになりました。
たまに暴走しますが、ウハウハの世界では唯一の良心です。
☆ティロ[元ネタ:カンザスシティ・ロイヤルズ]

上記三人だけだと会話があまりにもカオスなことになるため、会話の流れをスムーズにするために生み出されたキャラです。
そのため本作品において重要なことは何一つ言わず、基本的にどうでもいいことしか喋りません。
それだと可哀想なので「エルフ」というハイスペック属性をつけてみたのですが、
特にその属性を生かせるストーリーは思いつきませんでした。
「それならば!」と思って彼女が活躍できるストーリーを考えてみたのですが、全く思いつきませんでした。
本作品においては哀れすぎるポジションなのですが、制作的には重宝するキャラです。
☆チバロッテ[元ネタ:千葉ロッテ・マリーンズ]

「メイドロボ」というキャラ属性なのですが、見た目がメイドなだけで実際メイドらしい事は一切しません。
主に主人公の気持ち悪さを批判するために作り上げられました。
そのため、自分が生理的に無理と思った相手以外には物凄くフレンドリーで優しいです。
彼女だけ一人称が「あたし」であることに皆さん気付かれましたか?
暴言が激しすぎるため、アフィリーとの会話を見ているとイジメの現場かと勘違いしそうになります。
まあ、こんな感じで各キャラにキャラ付けしていきました。
完全版ではもう少し仲間も増える予定です。
それではノシ
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